【完】王子様の甘い溺愛



佳斗君に吸い込まれるように、その大きな胸にぎゅっと抱きついた。



「頑張ったな、えらい偉い」


「何、でか……涙止まらなくて……」


「それだけ……あいつが好きだってことだろ」


「ち、がう……もん…ほんとに……」


「ん、そっか。もういいから、黙って俺の腕の中にいろ」



……あったかい……