【完】王子様の甘い溺愛



「……なに?」



振り返った雪人の顔は、今まで見た事がないくらい冷めた表情をしていて……



「あの、あのね……」



思わず、身体が強張る。



「……用がないなら行くから……」


「あっ……ま、待って!」