【完】王子様の甘い溺愛


「う、うんっ…」



その声が、その仕草がその行動言動全部が俺を震わせる。



咲姫……


今だけ、そばにいさせて。


後少しだけ、この瞬間だけは……



咲姫の一番近くにいさせてくれ。



バスを降りれば、直ぐに咲姫の家の前。