【完】王子様の甘い溺愛

あんな態度をとっていたら、嫌われて当然だもん。


私だって、私みたいな人と友達になんてなりたくない。


そんな事を思う時点で、きっと私はダメな奴だ。



「………なぁ咲姫」



じーっと、私を見つめながら、真剣な顔を佳斗君が向けてくる。