【完】王子様の甘い溺愛




「…………だめ?」



バス、がいい……タクシーだったら……すぐに家に着いちゃうもん。


もう少し……佳斗君と一緒にいたい……



「……〜っ、わかったから、そんな顔すんな」



携帯をポケットにしまい、すぐ近くにあるバス停へと足を向ける佳斗君に思わず頬が緩む。



「ありがとうっ…」