【完】王子様の甘い溺愛










「そろそろ帰るか?」



流石に疲れ、ベンチで休んでいると、佳斗君の一声。


あ、もう夕方だ…

帰るの、寂しいな…。



「……うん。…今日…凄く楽しかった!」


「そうか」



「またどっか行こうか」と言いながら歩き出す佳斗君に首を大きく縦に降る。


また、だって……やったっ…。