【完】王子様の甘い溺愛



嬉しさ半分さみしさ少し、今の私はそんなことを思い、まさか自分が佳斗君に惹かれているなんてことは考えもしていなかった……






ーーーピンポーン



結局、ワンピースの上にコートという格好で佳斗君を待っていた私。


数十分後、家のインターホンがなる。


あ、佳斗君だっ……!



「は、はーいっ……」



カバンを持って慌てて玄関に出ると、そこには私服姿の佳斗君が。