【完】王子様の甘い溺愛



きっと食べてくれるだろうなと思い、きちんと二つ作っておいたので、一つを手渡した。


「ん」と言いながら受け取り、カプッとパンにかぶりつき、幸せそうな顔をする佳斗君は凄く可愛い。


いつものかっこいい姿とは別の一面が見れるのが嬉しくて、つい頬が緩んだ。




「なぁ……」


「……?」


「これ」