【完】王子様の甘い溺愛


「ん?」


「こんなふうに、誰かとお弁当食べたり……普通に話せるの、佳斗……君が初めてだから……嬉しい」



本当に、自分でもびっくりする変化。



「どうしてか、わからないけど……佳斗君の前だと、感情押し殺したりしない、で……普通でいられるから……」



今だに信じられないくらい、こうやって自然といられていることに驚いている。