同い年の恋人 3



数日がたったある日のこと


「飯でも食いに行くか?」


と、佳幸からの誘い


「いいよー!どこ行く?」


「オススメのお店があるんだ」


「どこ?どこ?」


「行ってからのお楽しみ」


と、言うので行き先も解らず佳幸任せ


たどり着いたのは、高級なお寿司やさん


「うそ!何で?」


「ただ 何となく」


「あー!!もしかして給料が良かった?
それとも臨時収入?」


「あはは…沙弥の想像に任せるよ」


きっと 思わぬお金が入ったんだね!


ウフフ どっちにしろあたしはラッキー!