「ここがおれたちの原点だから
ここからまた次のステップに進みたいと思って…学校にも許可貰ったんだ」
「そんなことまでしたの?」
「だって…お前が・・・言うから」
『沙弥!返事返事!』
回りに急かされる。
「あたし…
あたしも佳幸だけだから
ワガママばかり言ってゴメンね
こんなあたしでもいいなら結婚してください」
すると 佳幸はあたしを抱き締めた。
『おい!オレらが居るの忘れてない?』
あっ!!!(///∇///)
『キス!キス!キス!』
拍手と共に盛り上がる。
「お前らに見せられないよ」
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