狐さんと暮らし始めて、というか強制的に同居し始めてはや一週間。 私が買いだめしていたカップ麺たちは、狐さんにより処分された。 手入れをしておらず、草が好きな放題生えていた庭も狐さんの手入れにより様変わり。 生活感溢れない一軒家が、見事に人の家っぽくなりました。 「今日の夕餉は何がいい?」 『カップラーメン』 「まだ言うか」 私の頬をグニングニンと引っ張りながら、怒る狐さん 怒られるという行為は、今までされたことが少なかったため新鮮に感じる。