「あ、おつかれ」
「お疲れじゃないですよ!」
「なんで怒ってるの?」
「部屋にいてくださいって言ったじゃないですか!」
「・・・あぁ、そうだった忘れてたごめんね、まぁいいじゃん飲もう!」
「ったく!余計時間かかりましたよ、っとに」
文句を言いながらも高鍋さんは、1杯目からピニャコラーダを頼んだ。
女子か?
私はブランデー、隣にいる男はピニャコラーダ。
これはどうみても逆だろうが。
普通女の子がかわいくピニャコラーダで、男が渋くブランデーじゃないの?
・・・私、おっさん?
・・・高鍋さん、うさぎ系?
てことは、ふんわりさんもこういう可愛い系の飲み物、頼むのかな。
一杯くらいで『あ、酔っちゃった~』とか言っちゃうんだろうか。
・・・出来ない。それは私には絶対に出来ないし、まずキャラじゃないし、
ここでまた思い出す私のどうしようもない脳みそ・・・

