リンは、みかんに向けてパンチを繰り出している。
「はぁー、ホント何かないかな~?」
そのとき、リンのパンチが効いたのかみかんが一つころころとかごから転げ落ちて部屋の隅へと転がっていく。
みかんが辿り着いた先には、三冊のノートが置かれていた。
「こら、リン。だめよ、そんなことしちゃ……」
千絵は、みかんを取り上げるついでにそのノートに目をやる。
「そうだ!いいこと思いついちゃった」
そう言うと、千絵はにっこりと微笑みリンを抱き上げキスをした。
「はぁー、ホント何かないかな~?」
そのとき、リンのパンチが効いたのかみかんが一つころころとかごから転げ落ちて部屋の隅へと転がっていく。
みかんが辿り着いた先には、三冊のノートが置かれていた。
「こら、リン。だめよ、そんなことしちゃ……」
千絵は、みかんを取り上げるついでにそのノートに目をやる。
「そうだ!いいこと思いついちゃった」
そう言うと、千絵はにっこりと微笑みリンを抱き上げキスをした。