「いつ私のを壊されるかわかんないよ」 「なるべくあつぃちゃんに関わらない方がいいね」 そんな声が聞こえた。 男子からも、女子からも。 「ごめんなさい!!!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ハァ〜。 そっか。 こんなこともあったんだ だから私、この力のことも忘れてたんだ。 もうこの力を使わないようにするため。 でも辛いよ… あんなことあったから、今も使ってもいいのかな?