虹の向こうへ~君と見た空をもう一度~



それでも、わたしは芹沢さんを止めようと思わない。



歴史を変えてしまったら、どうなるか分からない。


別に未来がどうなろうと、わたしはどうでもいい。



でも・・・ここにいる一条が消えてしまうかもしれない。



なぜだか、一条が消えてしまうかもしれないという、危険を冒すのは嫌だった。