虹の向こうへ~君と見た空をもう一度~



行き先が分からないのに、どこへ行けって言うんだ、この人は。



「そうだな・・・宿で休めばいいだろう」



そう言い舟から降りてくる芹沢さんからは、強烈な酒の臭いがした。


・・・この臭いだけで酔うわ・・・