「なら…」 だけどダメなの。 「だけど…ズッ…4人でい…たら…苦しくなる…っ…!爽とこのままいたら…いずれ爽をっ…1人にする事に…なる…!2人に…会いたいっ…話したいよっ…!」 「……」 美桜の心の叫び。 閉まっていた気持ち。 「だけど…みんなに悪いから…っ!悲しませたくないの……!」 「美桜…」 「隼人ぉっ……!」 隼人は優しく美桜を抱き締めて、 背中をポンポン宥めるように、叩いた。 優しく…でも強く。