「……んだよ」 「えっ?」 隼人の低い声。 体が一瞬ビクッと震えた。 「なに明るく振る舞ってんだよ!」 やっぱり、お見通しか。 「死ぬの怖くねぇのかよ!前みたいに4人でいたくねぇのかよ!爽…爽と一緒にいたくねぇのかよ!」 もう……隼人のバカ。 せっかく心の中に閉まっといた気持ちが……… 出ちゃうじゃない。 鈍感なくせに、人の大事な所は見逃さない。 隼人のいい所だね。