「で、出てきたけど、どこ行くんだ?」 「とりあえず、周りを・・・」 「おい、どうした?」 「あれ・・・。」 「あ・・・。」 「え?」 そこには、体長5メートルほどの大きな怪獣が町の中を歩いていたのである。 「確実に」 「あれだな。」 「よし!変身だ!」