それから、1週間がたち、3人は順調にかけらを集めていったのである。 「あと、2つだねー。」 「ああ。マルヤマ怪獣の仲間って言っても、全部ザコだったし。」 「それに、みんなやる気パワーが元に戻ってきているから、もうすぐで、曲も仕上がりそうだし。」 「でも、こんなに簡単に進んでて、大丈夫かしら・・・。」 「まあ、終わりよければ全てよしだろ?」 「・・・ええ。」