俺たちはいつも失ってから気づいて、

大切な物を壊していった。


そんなときでも側にいて助けてくれたのは―…親友。

傷ついて傷ついて……

泣いてばかりだった俺らに光をくれた。


俺たちの恋にはたくさんの試練があった。

時には神を恨み、

友に泣きついた。


そんなだった俺たちは、

今やとても強く、

幸せな毎日を送っている。

子供たちと笑い合い生きている。