「麗香。私、麗香が好き。」



素直にまっすぐに伝えた。

「どうしたのー?いきなりW麗香と七瀬はいつまでもラブラブで仲良しな大親友だよ♪」

麗香は友達としてと

考えているんだと想う。



「麗香。」

名前を呼びながら、腕を引き


姿勢を崩させ、床の上に押し倒す。


「ななせ?」

そして、ゆっくりと

麗香の唇を、自分の唇で包んでいく。