同い年の恋人 2



「まぁ どうあれ、昨晩はラブラブだったってことかな?」


図星にどきっとする。


「そ・そんなことぉ~ないですよぉ~」


声が浮わつく
余計バレバレだって…


「だって ほら」


指差す先はあたしの首もと…


あたしは慌てて 今度は首に手を


幹生!!!
見えるとこには、付けないでって言ったのに~
『オレの印』だとか言って(///∇///)


「え…」


鏡を取り出そうとすると


「嘘だよーあはは」


と、大笑い


からかわれた…


「ひどーい」


「まっ!とにかく仲直りしたってことで…良かったじゃん」


そーですけど…
なんか…