同い年の恋人 2



「大丈夫?」


「うん 
なんか幸せな気分」


「だな・・・
ずっとこうして居たいな」


あたしたちは幹生のシングルベットの上で裸で抱き合ってた。





『ただいまー』


「げっ!!!」


お・お母さんだ!


「やばい!早く服着なきゃ」


焦るあたしをよそに 幹生はトロトロしてる


「早く!!!」


「だいじょーぶだってぇ~」


なんなの?この余裕