「大丈夫?」 「うん なんか幸せな気分」 「だな・・・ ずっとこうして居たいな」 あたしたちは幹生のシングルベットの上で裸で抱き合ってた。 『ただいまー』 「げっ!!!」 お・お母さんだ! 「やばい!早く服着なきゃ」 焦るあたしをよそに 幹生はトロトロしてる 「早く!!!」 「だいじょーぶだってぇ~」 なんなの?この余裕