「沙弥・・・震えてる」 「だって・・・ 恥ずかしいし・・・怖いし・・・」 「恥ずかしいのはオレも同じ ほら」 と、自分の胸にあたしの手を持っていく。 心臓がドキドキいってる 「一緒だね」 ・・・・・・・・・・・・・ 「痛い(>_<)」 「大丈夫か?やめようか?」 「ううん 大丈夫 痛いけど・・・気持ちいい」 すると、幹生は無言で抱きしめている手を強めた。 ・・・・・・・・・・・・ とうとう あたしたちは結ばれたのだ(*_*)