「というわけで…復活しましたっ☆」 「復活しましたっ☆…じゃないっ!!」 真っ先に伝えたのは杏 呆れながらも祝福はしてくれた 「七海が幸せなら良いけどね……それでも…」 「…なっ…なに?」 「あんた次七海泣かしたら………叩きのめす」 「……しっ…しないっ」 フルフルと首を振る圭に杏は容赦なく技をかけていた 「な…ななみったすけ…っ…たすけてっ」 あたしの愛しい恋人は今日も今日とて泣かされています 「がんばれー」