また君に会えるまで

『キーンコーンカーンコーン』
午前中の授業は全て終わり、私達は昼ごはんを買いに行くために 売店に向かった。
「美香、なににする?」
「うーんと…ミルクティーか、レモンティーか、アップルティーか、ピーチティー…どれにしたらいいか わかんない」
「もう…本当に優柔不断だね」




萌ちゃんは はぁーと溜め息をついて、『いつもと同じでいいんじゃない?』と言って ミルクティーを すすめた。私は萌ちゃんに選んでもらった ミルクティーとメロンパンを買って 教室へ戻った。
「日菜子〜こっち来て〜」
「わかった〜」




私は日菜子を呼んで、3人で食べようとした。だけど…1人たりない…。そう…今日 勘ちゃんは違う男友達と仲良く お弁当を食べていた。勘ちゃんは とても笑顔だった。それを見たとき胸が痛くなった。