「よしっ…と。」 俺は確認のためのメールを送り、ニヤリと笑う。 見てれば絶対断れない内容…のな。 その直後、すぐに返事が返って来た。 「やっぱり、いいですよ!」 ふっ…ざまぁみろ。 これで俺のミッションも終了。 待ち合わせ場所を知らせ、俺は外に出た。