今日は、上月と帰ることにした。
彩花には、先に帰るメールをして、俺はショッピングモールの雑貨屋へと急ぐ。
「これなんかどう?」
とあるショップに入り、上月が手にしたのは…。
おー、なかなかいーじゃん!黒のポーチで、所々に紫のアクセントが入ってる。
「こーいうの好きそう……って、ん!?結構高いな…」
「そうか?こんなモンだぜ?」
シレッと言われ、財布と相談。
んー……これ買ったらデートする金がない。
どうしようか……。
「予算オーバー…これの半分ぐらいのない?」
「そっか。これなら?お手頃価格」
同じブランドのポーチだけど、形が違うだけで半額以下。
しかもセール品というおまけつき!
「買った!!コレにする」
彩花には、先に帰るメールをして、俺はショッピングモールの雑貨屋へと急ぐ。
「これなんかどう?」
とあるショップに入り、上月が手にしたのは…。
おー、なかなかいーじゃん!黒のポーチで、所々に紫のアクセントが入ってる。
「こーいうの好きそう……って、ん!?結構高いな…」
「そうか?こんなモンだぜ?」
シレッと言われ、財布と相談。
んー……これ買ったらデートする金がない。
どうしようか……。
「予算オーバー…これの半分ぐらいのない?」
「そっか。これなら?お手頃価格」
同じブランドのポーチだけど、形が違うだけで半額以下。
しかもセール品というおまけつき!
「買った!!コレにする」