「あのー……今から会えます?」
「んあ?こっちは朝まで仕事で、今から寝んだよ……クソガキがなんの用だ!?」
だったら切ればいーのに、それができないのが、この人のいいところ。
「島岡さ~ん、頼んます…俺、落ち込んでて」
「えっ、伊織でも落ち込むことあんのか!?雪でも降るんじゃねーか?」
ひど……。
「お前、学校はどうした。授業中じゃねーの?」
「サボりっすよー…そんな日もあってもいーじゃん」
悪そうな島岡さんも一応は大人だから、学校休むなんてとかグチグチ言われんのかな。
「俺もよくサボったなー…よし、今からすぐ来い。30分以内じゃねーと寝るからな!!」
やった!
「さっすが島岡さん!すぐ行きま~す」
「んあ?こっちは朝まで仕事で、今から寝んだよ……クソガキがなんの用だ!?」
だったら切ればいーのに、それができないのが、この人のいいところ。
「島岡さ~ん、頼んます…俺、落ち込んでて」
「えっ、伊織でも落ち込むことあんのか!?雪でも降るんじゃねーか?」
ひど……。
「お前、学校はどうした。授業中じゃねーの?」
「サボりっすよー…そんな日もあってもいーじゃん」
悪そうな島岡さんも一応は大人だから、学校休むなんてとかグチグチ言われんのかな。
「俺もよくサボったなー…よし、今からすぐ来い。30分以内じゃねーと寝るからな!!」
やった!
「さっすが島岡さん!すぐ行きま~す」


