「なかなかいい感じ~。俺って最高」
できあがったプリクラを見ながら自分に酔ってるコイツを殴りたい……。
「普通、彼女を誉めない?いつもかわいいけど、この角度も好き!とか」
ニラみながら言うと、伊織はニヤニヤと嫌な笑みを浮かべてる。
「そう言って欲しかったわけ?安心しろ?俺はお前のどの角度も好きだから」
「キャーッ!!」
そう言って、プリクラの機械の前であたしを羽交い絞めにしてキスしようとしてくる。
「お前っ……騒ぐなよ!!」
「だってっ」
あたしたちが大騒ぎしてたからか、ゲームセンターの店員さんが飛んできた。
できあがったプリクラを見ながら自分に酔ってるコイツを殴りたい……。
「普通、彼女を誉めない?いつもかわいいけど、この角度も好き!とか」
ニラみながら言うと、伊織はニヤニヤと嫌な笑みを浮かべてる。
「そう言って欲しかったわけ?安心しろ?俺はお前のどの角度も好きだから」
「キャーッ!!」
そう言って、プリクラの機械の前であたしを羽交い絞めにしてキスしようとしてくる。
「お前っ……騒ぐなよ!!」
「だってっ」
あたしたちが大騒ぎしてたからか、ゲームセンターの店員さんが飛んできた。


