SIDE★愛美




翌朝。



「んん~・・・」



目覚めると、覚えのない色の天井があって・・・

知らない部屋にいて・・・

知らないベットに寝ていて、隣には知らない男が寝ていた。

ああぁ~・・・

また、ヤっちゃったんだ。

ま~、いっか!

いつものことだし・・・

なんにも感じない。

ただ、胸の辺りが少し傷むだけ。