「あー!!」 リビングに戻って翔太くんが出てるテレビを見て気づいた。 『は〜い!!みんな!!8時30分、ZEROのコーナーだよぉ!!今日、月曜日の担当は僕!!翔太だよ〜!! 』 家での翔太くんとは違う、可愛くて人懐っこい笑顔を浮かべる翔太くんが告げるのは今の時刻。 ブチッ 急いでテレビを切ってカバンを持つ私。 遅刻だぁぁぁぁ!! ガチャッ 「いってきます!!」 私は誰もいない家に挨拶をして家を出た。