どこのホテルでも旅館でもこれがあるから大変だ。 「大丈夫か?」 座っている私に手を差し伸べてくれてるのは祐希くん。 「うん。ありがとう。」 私は祐希くんの手をとって立つ。 「全く困ったファンね。」 まっ、人気がある証拠だけどね。なんて言って旅館の中に入っていく吉佳さん。 そしてそれに続いて祐希くんも旅館の中に入る。 私も旅館に入ろうとしたのだが.... 視線? 私は後ろから視線を感じて後ろへ振り向く。 そこにいたのは.....