「…ったく。……ほらよ」 このままだといつまでたってもうるさいからたまたま持っていた棒付きキャンディを雅輝にやった。 「ラッキー!サンキュ、おかん」 腹が立ったので雅輝にチョップをお見舞いした。 「いっ!てぇ~…何すんだよ!」 「あん?てめぇ……しばくぞ」 真美ちゃんはあたしが怖かったらしく、隆斗の後ろに隠れてしまった。 「すでにしばいてるじゃねぇかよ!」 「…はっ!あんなのしばいたうちに入らねぇんだよ」