永倉「っっ!!うめぇなぁ…」
平助「ちょっと!?ぱっつぁん俺の飯!!」
美鈴が用意してくれた夜食を次々と食べる隊士達…
……………
ていうか平助はどんだけ永倉に飯をとられてるんだ!?
………まぁ…その事は放っておいて…
総司「美鈴さんっ!!有り難うございました」
美鈴がやっておいてくれたお風呂に入ったばっかりで髪を手拭いで乱暴に拭きながら総司は美鈴の元へ向かった。
美鈴は土方の部屋で一人でいる。
総司は部屋の障子を開けた途端声を発したが…
総司「あれ?」
美鈴は……
壁に寄りかかりながらぐっすりと眠っていた。
自分達が火を消している間…
美鈴さんは一睡もせず私達の帰りを待っていた。
凄く嬉しい…
ただ…………1つだけ疑問がある。
何故……………
芹沢が暴れていると聞いた時……
美鈴さんだけ驚かなかったんでしょう……?
平助「ちょっと!?ぱっつぁん俺の飯!!」
美鈴が用意してくれた夜食を次々と食べる隊士達…
……………
ていうか平助はどんだけ永倉に飯をとられてるんだ!?
………まぁ…その事は放っておいて…
総司「美鈴さんっ!!有り難うございました」
美鈴がやっておいてくれたお風呂に入ったばっかりで髪を手拭いで乱暴に拭きながら総司は美鈴の元へ向かった。
美鈴は土方の部屋で一人でいる。
総司は部屋の障子を開けた途端声を発したが…
総司「あれ?」
美鈴は……
壁に寄りかかりながらぐっすりと眠っていた。
自分達が火を消している間…
美鈴さんは一睡もせず私達の帰りを待っていた。
凄く嬉しい…
ただ…………1つだけ疑問がある。
何故……………
芹沢が暴れていると聞いた時……
美鈴さんだけ驚かなかったんでしょう……?