あ~そうなんだ……五対五マッチで私が、負けると山尾を待たずしてチームでの負けが決まるのだ。
もちろん山尾の試合はあるがチームでは負けた事になるのだ……
「山尾さんこりゃいくらなんでも無理ですよ!!」
ミスター金が、山尾に珍しく怒鳴り返している。
「山尾さんここで止めよう。」
九州力の声も聞こえた。
「やります!!」
ここまで来たのだ。
ここで止めるとか考えられない。
「よし!!結果はどうでもいいんだ!!お前が限界を超えて戦って来ればそれでいいだよ。
なあ、お前が負けたら俺が最後は必ず勝ってやるんだからな。
負けなくても勝つけどな。肝心なのは結果じゃないよな。
行け。お前なら最後まで行けるぞ。
俺は信じてるぞ。」


