冷たい氷の向こうの、真心のお花。
そのお花が優しく揺れている。
『さぁ、早くこっちへおいで』
そう手招きしながら。
自分で手招きしておいて、えらく分厚い氷の壁は、しっかり立ちはだかってるのよね。
このクセの有り加減が門川君。
このねじれ具合が門川君。
この手ごわさ加減が、門川 永久なんだよね。
しかもこれが、彼には無自覚そのものってのが、また難題。
ごく普通に、とってもナチュラルに捻くれてるんだよねぇ。
うーむ。実に、手ごわい。
手ごわいんだけど・・・
うん。・・・いいよ。
いいんだ。
それでいい。そのままで。
氷の壁ごと、どーんと受け止めましょう!
だってそれが彼なんだから!
恋に障害なんてね、カレーに福神漬けみたいなもんよ!
あって当然、無かったら物足りない!
逆に盛り上がるって。闘志をかき立てられちゃうねっ!
そのお花が優しく揺れている。
『さぁ、早くこっちへおいで』
そう手招きしながら。
自分で手招きしておいて、えらく分厚い氷の壁は、しっかり立ちはだかってるのよね。
このクセの有り加減が門川君。
このねじれ具合が門川君。
この手ごわさ加減が、門川 永久なんだよね。
しかもこれが、彼には無自覚そのものってのが、また難題。
ごく普通に、とってもナチュラルに捻くれてるんだよねぇ。
うーむ。実に、手ごわい。
手ごわいんだけど・・・
うん。・・・いいよ。
いいんだ。
それでいい。そのままで。
氷の壁ごと、どーんと受け止めましょう!
だってそれが彼なんだから!
恋に障害なんてね、カレーに福神漬けみたいなもんよ!
あって当然、無かったら物足りない!
逆に盛り上がるって。闘志をかき立てられちゃうねっ!


