「うがあぁっ!」
しま子も叫んで飛び出した。
門川君の腕をつかんで引き、彼の体を包むように抱え込む。
シュッと風を切るような鋭い音が複数、空気を鳴らした。
鮮血が、空に散った。
しま子の腕から。
「・・・しま子!?」
しま子の腕に、数本の細い刃物が突き刺さっている。
平らで、先が極細に尖った・・・
これってクナイ?
シュシュッと続けざまに風を切る音が響く。
響くと同時に、しま子の肩と首に刃物が突き刺さった。
さらに鮮血が散る。
しま子が苦痛の声を上げた。
「鬼めが・・・邪魔をするか」
女性の声が聞こえた。
・・・・・どこっ!!?
「永継の遺体の陰じゃっ!」
また風を切る音・・・!
あたしはとっさに身を避けた。
こめかみを、何本もの刃物がかすめて飛んでいった。
しま子も叫んで飛び出した。
門川君の腕をつかんで引き、彼の体を包むように抱え込む。
シュッと風を切るような鋭い音が複数、空気を鳴らした。
鮮血が、空に散った。
しま子の腕から。
「・・・しま子!?」
しま子の腕に、数本の細い刃物が突き刺さっている。
平らで、先が極細に尖った・・・
これってクナイ?
シュシュッと続けざまに風を切る音が響く。
響くと同時に、しま子の肩と首に刃物が突き刺さった。
さらに鮮血が散る。
しま子が苦痛の声を上げた。
「鬼めが・・・邪魔をするか」
女性の声が聞こえた。
・・・・・どこっ!!?
「永継の遺体の陰じゃっ!」
また風を切る音・・・!
あたしはとっさに身を避けた。
こめかみを、何本もの刃物がかすめて飛んでいった。


