シルクははぁ、とため息をつくと、少し微笑んで言った。 「次、守ればいいのさ、もうすぐツキが出てくるわ。アンタも入ってきなさい?」 傷口が開かないか心配だが、ウルーは頷いた。 「じゃ、風呂で考えなさいよ?」 よくわらないが、たぶん、さっきのことだ。 ウルーは返事代わりに耳をぴくりと動かすと、部屋を出た。