私だって恋ぐらい…!!!





「きゃっ…ちょっっ」



押され倒れ込むように部屋に入る。






「っと」


倒れる…!!そう思ったけど一向にその気配はなく、代わりに温かいものに包まれる。











あっ…





知ってる……





この匂い……