大「ふっはははは!!ついにくたばったか」 キッ 私は柳原目がけて走った。 バンッ ボコッ バキッ そして柳原が気を失うまで殴り続けた。 風「おい、梨羅もうやめろ!!」 空「そのままじゃそいつ死んじまう!」 そんな風にぃや空にぃの言葉も耳に入らなかった。 パシッ 佳「梨羅、その辺にしときな。このままじゃ、梨羅もこいつと同じになるよ?」 振り上げる拳を掴んだ佳菜が私を止めた。