怜「梨羅の過去に何があったか教えてくれないか?」 怜斗…。 そうだよね、みんなにちゃんと話さなきゃね。 私はベットから降りて、みんなのいる部屋に行った。 ガチャッ 梨「話すよ、私の過去の全て…」 部屋を出ると、みんなの視線が私に集まった。 佳「梨羅、もう大丈夫なの?」 佳菜が私に近寄って来た。