やっぱり、柳原からだ…。 梨羅はあの時を思い出すと過呼吸になり、自分を責める。 それを落ち着かせられるのは、私か風にぃと空にぃ。 でも、最近は全くなかった。 だから私も安心してたんだ。 來「一体何があったの?」 佳「それは後で話すね。それより、ここに風にぃたち呼んでいい?」