抵抗しても、離してくれる気配はない 梨「あ~もうッ「おい、その手離せ」 ブーツのヒールで蹴ってやろうかと思った時、不機嫌Maxの声が聞こえた 「あ″?誰だてめぇ?」 「俺達が最初にこの子たち見つけたから、他当たってね~?」 そんな不機嫌な怜斗に気づかないのか、男たちは気にも止めず再び私たちを引っ張った はぁ~ご愁傷様