ピーンポーン



すると、寮のインターホンが鳴った




梨「あっ来たよ!佳菜行こっ」




私はバックに携帯、財布、化粧ポーチなどを詰め込んで怜斗達の待つ玄関へ向かった





ガチャ




梨佳「「お待たせ~」」




怜李「「////」」




あれ?何か2人とも顔赤くない?




私と佳菜が玄関から出ると何故か顔を赤くして固まった怜斗と李輝




佳「2人とも~大丈夫ですか~?」



佳菜がそう言いながら、2人の顔の前で手をヒラヒラさせると



怜「…あ、あぁ」



李「おぉ、行くか…」