朔「ハハハッ相変わらずだな」 そうやって笑う朔にぃは、あの頃のままだった 梨「ねぇ朔にぃ、これからはずっと一緒にいられるの?」 朔「…いや、それは出来ない」 そう言った朔にぃは真っすぐ私を見ていた 梨「なんで??私は死んだんだよね?だったら…」 朔「梨羅、お前は死んでない」