空「てことでよろしく。あと敬語じゃなくていい。そんな柄じゃねぇだろ?」 確かに、怜斗が敬語って合わない… 怜「じゃあ遠慮なく」 そう言うと、怜斗は風にぃと空にぃに何か呟いた。 その途端、2人は大声で「「梨羅はやらーーん!!」」なんて、意味不明なことを叫んだ。 梨「怜斗、2人に何言ったの?」 私は何やら満足げな怜斗に聞いた。