神様修行はじめます!

踊るように揺らぎ上がる炎。

意思を待つように色を変える紅。


それに包まれ、倒れるモノ達。

しま子の時とは違い、全てが滅せられていく。


炎の中に消えていく。



守れる。

あたしは門川君を守れる。

自分の望んだ事を成すことができる!


それが・・・

あなたを守れる事が・・・

あたしにとってどんなに嬉しいか分かる!?


ねぇ、門川君っ!!


あたしは顔を上げ彼を見た。

彼は・・・


あたしを見つめたまま、静かに微笑んでいた。